HAJIMARI Beppu（はじまりべっぷ）

エントランス

日の出とHAJIMARIBeppuをモチーフにしたオブジェ

別府や温泉など多岐なジャンルを揃えたライブラリースペース

棚上には安倍泰輔さんと藤田洋三さんの作品

玖珠の郷土玩具「きじ車」

オーガニック食品や日替わりの野菜、日用品、書籍など日々更新されています。

ゆったりとしたカフェスペース

喫茶あゆみのオープンキッチン

喫茶あゆみメニュー。次々と新メニューも追加されています。

安倍泰輔さんの「おふくろうさん」宿のゲストに貸し出しもしています。

ゲストルーム

すべての部屋にラジカセがありカセットテープを貸してくれます。

宿主人、坂本和歌子さんの深みと透明感あわせ持ったブルーが印象的な作品。

キッチンも各部屋にあります。

ケトル、電子レンジ、冷蔵庫完備

洗面台も坂本和歌子さんの作品。なんとも贅沢。

宿主人の坂本和歌子さん（写真・左）とスタッフの皆さん

HAJIMARI Beppuの設計を手掛けたDABBURA.mの光浦高史氏

別府の文化に出会うはじまりの場所をコンセプトに宿、カフェ＆バー、ショップ、ライブラリーを併設したHAJIMARI Beppuは2023年９月にオープンしました。元酒類倉庫だった築46年のビルをリノベーションした別府の新たな文化拠点です。

約30平米〜約80平米からなる客室は全６室（1名〜最大4名まで宿泊可能）。すべての客室にキッチンを備え、暮らすように滞在することができます。作業スペースや制作スペース、ワークブース等もあり、様々な「Work」に対応しています。

またオーナー夫婦の友人作家や大分県内で活躍するクリエーターの作品が楽しめます。解放的なやわらかい日差しがあたたかい１FフロアのHAJIMARI　LOUNGEは喫茶ゆあみ、コワーキングスペース、ショップにライブラリーを展開。併設したうみとじかんは、宿オーナーで陶芸作家でもある坂本和歌子さんのプロデュースするうつわと雑貨類、杵築産小麦を使用した焼き菓子や和紅茶の販売をしています。

湯に浸かるように、まちに浸かるをテーマに別府は温泉だけではなくカルチャー、アート、別府で暮らす人々を伝える。旅人も暮らすひともHAJIMRI　Beppuからハジメてはいかかでしょうか。

住所	〒874-0942 大分県別府市千代町５−１ MAP
電話	0977-76-7667
駐車場	あり(17台）
営業時間（宿）	チェックイン／15：00〜チェックアウト／11：00
営業時間（喫茶ゆあみ）	月・木／11:00-17:30（L.O.17：00) 金・土・日／11:00-20:00（L.O.19：30）
営業時間（うみとじかん）	10：00〜17：00
定休日（喫茶ゆあみ）	火・水曜日
定休日（うみとじかん）	水曜日
インスタグラム	HAJIMARI　Beppu https://www.instagram.com/hajimari_beppu/ 喫茶ゆあみ https://www.instagram.com/hajimari_beppu/ うみとじかん https://www.instagram.com/umitojikan/
Facebook	HAJIMARI　Beppuhttps://www.facebook.com/hajimaribeppu