大入島
豊後水道に面した佐伯湾に浮かぶ大入島（読み：おおにゅうじま）は、特産のちりめんやいりこをはじめとした海の幸・山の幸が豊富な島です。オーストラリアのグラッドストン市との友好の証として作られた「カンガルー公園」、神武天皇が「水よ、い出よ」というと清らかな水が湧き出したという伝説の残る神の井などがあり、毎年1月には神武天皇の皇船を送迎した行事の名残りと言われている「大入島トンド火まつり」が行われます。
アクセス
・大入島観光フェリー
佐伯港から石間港までフェリーで10分
・マリンバス常栄丸（堀切・片神方面）
佐伯港から守後・久保浦・堀切経由、片神まで旅客船「マリンバス常栄丸」で15分
料金
・大入島観光フェリー
人のみ 150円（子ども80円）
自転車 300円
バイク 125未満 400円
125以上 500円
自動車 3m未満 1000円
4m未満 1300円
5m未満 1750円
・マリンバス常栄丸
守後 150円
久保浦 200円
堀切 200円
片神 200円
高松 250円
日向泊 300円
塩内 250円
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