鶴御崎灯台
高さ約200メートルの絶壁に立つ鶴御崎灯台は、青い海によく映える白亜の塔台で鶴見のシンボルとされ、昭和56年(1981年)に完成・点灯しました。戦時中には要塞としての役割を果たすために砲台や壕が作られ、今でも遺跡としてわずかに残っています。また、鳥羽一郎さんの「男の港」という歌の発祥の地にもなっています。
恋愛の聖地「恋する灯台」として認定され、幸せの鐘を鳴らすカップルが増えています。そして、九州最東端にあるため九州で一番早く日の出を見ることができるスポットとして知られ、元旦には初日の出を見に訪れる人々で賑わいます。
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