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「日本のアンデルセン」と称される玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦の活動功績を称えて昭和25年に始まった「日本童話祭」。今年は口演童話家・久留島武彦の生誕150年でもあります。子どものためのお祭りということで毎年5月5日に開催され、三島会場の赤鯉(35メートル)のくぐり抜け、河川敷会場の黒鯉(60メートル)のくぐり抜けが大人気!人形劇や紙芝居、木工教室、子ども太鼓フェスティバル、魚のつかみどりなど、家族で楽しめる遊びが盛りだくさんです。

1.基本情報

開催日時・料金

開催日:5月4日(土)・5日(日)
※メイン開催日は5日(日)
※ジャンボこいのぼりのくぐり抜け・掲揚は5日のみ

時間:イベントごとに異なります
料金:無料(一部有料です)

アクセス・駐車場

アクセス

◯三島会場
〒879-4404 大分県玖珠郡玖珠町森42−1[Googleマップ
◯河川敷会場
〒879-4403 大分県玖珠郡玖珠町帆足357[Googleマップ

駐車場(5日)

第1駐車場 河川敷駐車場(350台)
第2駐車場 玖珠土木事務所裏駐車場(120台)
第3駐車場 河川敷対岸駐車場(600台)

無料シャトルバス(※5日のみ)

各会場間は無料シャトルバスを運行しています。
運行時間:8:30~16:30(乗車時間約10分)
 ※各駐車場からのバスの運行はありません。

  • 三島会場バス停→東久大通運株式会社整備工場前 ※三島会場まで徒歩10分
  • 河川敷会場バス停→望山荘前(会場側道路沿)

◯駐車場とバス停マップはこちら
◯会場付近の交通規制に関してはこちら
◯イベントパンフレットはこちら

2.5月4日(土)開催イベント

こども向け落語と絵本の世界(森自治会館)

開場:12:30
開演:13:00
料金:無料
出演:三遊亭鳳志、エホント

落語寄席(森自治会館)

開場:18:30
開演:19:00
料金:1000円
出演:三遊亭鳳志

その他

第41全国児童生徒俳句大会表彰式(わらべの館)14:00〜
つのむれおとぎ登山(三島公園~角埋山)10:00~

3.5月5日(日)開催イベント

仮装パレード

参加団体が、色々な趣向を凝らして仮装し、森の町並みを歩きます。
(森自治会館をスタートし、三島公園童話祭式会場まで)
時間:9:00〜9:30
※申し込みは終了しています。

童話祭式

毎年、日本童話祭の始まりを宣言する式典。今年は久留島武彦生誕150年を記念して、第11回全国語りべ大会で久留島武彦賞を受賞者した2名を招き、語りを披露してもらいます。

開催会場:三島公園童話碑前特設ステージ
 ※雨天時はわらべの館大座敷
時間:9:30〜

三島会場行事

開催会場:三島公園及びその周辺
時間:9:00〜16:00
開催内容:おとぎステージ
(コーラス/モチまき/山路踊り/ミュージカル/大型絵本/団体舞踊/外国の舞踊/歌唱など)
     木工教室
     ジャンボこいのぼりくぐり抜け(赤鯉)
     青空大型紙芝居
     焼き物体験(玖山焼)
     玖珠遊びフェスタ2024
     売店ほか

河川敷会場行事

開催会場:玖珠川河川敷(協心橋上流)
時間:10:00〜16:00
開催内容:ジャンボこいのぼりくぐり抜け(黒鯉)
     魚つかみどり
     働く車の展示(自衛隊・警察署・消防署など)
     売店ほか

おとぎ劇場

久留島武彦生誕150周年を記念し、プロの劇団・吹奏楽団と地元の児童文化サークルが、久留島武彦先生の作品をモチーフにした作品を中心に楽しいステージを繰り広げます。

開催会場:わらべの館
時間:10:50〜15:30
開催内容:久留島絵本コンサート(大分ウインドフィルハーモニー)
     パネルシアター(DANパネ団)
     人形劇(人形劇ビキタロ)
     地元サークル劇場ほか

子ども太鼓フェスティバル

開催期日:5月5日
時間:10:00〜16:00
開催会場:玖珠川河川敷
雨天時:中止

カルビー特別協賛

くじ引きで入館者に「カルビーフルグラ」をプレゼント!(先着500名)
場所:久留島武彦記念館
時間:9:30ごろ〜

4.2023年開催の様子

河川敷会場の鯉のぼり

ジャンボこいのぼりくぐり抜け(黒鯉)

自衛隊など子ども用コスプレの貸出を行なっていました

魚つかみどり

数回に分けて魚つかみどりが行われ、小学生の息子が参加しました。川の中に入って掴み取りをして思いっきり転んだりもするので、川遊び用の靴やサンダル(脱げないもの)、着替えは必須です!

なかなか掴めない子も多くいましたが、スタッフさんが網で捕まえてくれたり、掴みやすいように魚を角に寄せてくれたりしていたので1人2〜3匹は捕まえられていました!

塩焼き

掴み取った魚は、塩焼きもしくは唐揚げにしてその場で食べることができました。塩焼きの場合は自分たちで焼くので、加減が難しかったです。また、焼き場がそんなに多くないので、掴み取り終了時には一気に人が押し寄せていました。