大分市 キッズ
大分のインターナショナルスクール(英語の保育園)をご紹介 【パシフィック ・イングリッシュ】
キッズ
日本でも2020年に英語の授業が小学5年生から開始されるなど、英語の早期教育が求められています。これまでの日本人にありがちなのは「読み書きはできても、聞く・話すは苦手」というパターン。日本企業も海外へと市場を広げる中、英会話ができなければ英語を習得できたとは言えません。
英語の聞く・話すために必要な「英語脳」を養うためには、脳が成長する5歳までにネイティブな英会話に触れることが大切です。大分市にある幼児を対象としたインターナショナルスクールである株式会社パシフィック・イングリッシュでは、外国籍の教師が多く在籍し、大分にいながらバイリンガルを目指せる学校です。そんな注目のパシフィック・イングリッシュを紹介します。
株式会社パシフィック・イングリッシュ
1984年に英語教室としてスタートしたパシフィック・イングリッシュは、大分市王子と大在の2か所にあるインターナショナルスクール(英語の保育園)です。総勢25名もの外国籍をもった教師が在籍しており、インターナショナルスクール以外にも英語教室として多くの子ども達が通っています。
王子校と大在校では生徒数やコースに違いはなく、王子校には別府方面から、大在校には臼杵方面からも通う生徒さんもいるそうです。
大在校
大分市にいながらバイリンガルを目指せる
英語でやりとりする先生と園児
パシフィック・イングリッシュでは登園中の会話は全て英語。欧米のフォニックス教育を基礎に作り上げた独自の英語教育プログラムにて、幼児期の右脳左脳が発達する時期に、英語をイメージし理解することができる「英語脳」ができ、大分市にいながらバイリンガルになるチャンスが生まれると言います。
またパシフィック・イングリッシュでは、生徒約10人に対して外国人教師1人に日本人の保育士が1人付き、生徒1人ひとりにしっかり対応してくれます。そのため、ネイティブな英語の言葉や文化に触れつつ、日本の社会マナーやルール、そして日常生活スキルまで習得でき、グローバルでありながらも日本人としての社会性を身に着けることができるため安心です。
モンテッソーリ教育をベースとしたSTEAM教育
実際に使用されている教材
STEAM教育とは、
S:Science T:Technology E:Engineering A:Art M:Mathematics
それぞれの頭文字を取った、科学・技術・工学・芸術・数学の教育分野を総称した言葉です。IT社会とグローバル社会に適した人材を生み出すべくアメリカを中心に世界中で教育に取り込まれており、大分県ではパシフィック・イングリッシュが始めて取り入れた教育法でもあります。プログラミングを学ぶ授業では、卒園時には卒業製作として子ども達がiPadでゲームを製作します。
また、STEAM教育はモンテッソーリ教育の「自分で学び自分で理解していくこと」をベースに、授業を通して子どもが自主的に考え、判断行動し問題解決するといった能力を高めることで、子どもの独自のクリエイティビティを促す手助けとしているそうです。
サマースクールや学童保育も実施
園児の絵日記も英語で書かれている
パシフィック・イングリッシュの人気の一つであるのがサマースクールです。夏休み中に王子校にて年中から小学6年生までを対象に、イングリッシュ・STEAM教育・アクティビティの3つのレッスンを柱に毎日実験や作成など異なるテーマで開催されています。
サマースクールの参加者の約1割は在校生以外の子どもが通っており、これまでパシフィック・イングリッシュに通ったことがない方でも気軽に参加することができます。また有料にて大在校から王子校までシャトルバスが出ているので、大在校に通っている生徒も親が王子校まで送る必要がなく通うことができます。
サマースクール以外にも王子校・大在校ともに学童保育があり、放課後勉強の後は外国人のスタッフと英語で遊べるゲームやクラフトなど英語に触れながら過ごすことができます。英語は始めて!という生徒でも参加しやすい環境になっているそうです。
【株式会社パシフィック・イングリッシュ】
園長:原 ジェームス
住所:王子校 大分市王子町4-4
大在校 大分市王材中央1丁目8‐8
tell :0120‐322‐985
URL:https://school.pacificenglish.jp/1
対象:2歳~小学校就学前