おでかけ

2023年さいき桜まつりの開催に合わせて、海上自衛隊 の潜水艦「しょうりゅう」と訓練支援艦「てんりゅう」が入港しました。佐伯市は「普段見ることができない潜水艦などを見学し、祭りを満喫して欲しい」と話しています。次回以降開催のイベントへのお出かけに向けて、ぜひ参考にして下さい!

1.イベントの基本情報

開催日時・開催場所

日時:2023年4月1日(土)、2日(日)
時間:両日9:15〜15:45
場所:女島岸壁

海上自衛隊艦艇一般公開(女島岸壁)イベント内容

海上自衛隊訓練支援艦「てんりゅう」一般公開
海上自衛隊潜水艦「しょうりゅう」一般公開
その他、クイズ大会や輪投げ、潜水艦内容説明など

さいき桜まつりの会場では、大人気の「菊姫行列」をはじめさまざまなイベントが開催されました。こちらのイベントについては以下記事をご覧ください。
大人気「菊姫行列」!さいき桜まつりの出店・飲食・駐車場情報&子連れにおすすめのイベント情報まとめ

2.海上自衛隊艦艇一般公開の様子

訓練支援艦「てんりゅう」1

訓練支援艦「てんりゅう」のプレート

訓練支援艦「てんりゅう」の望遠鏡

子ども用踏み台

訓練支援艦「てんりゅう」艦艇内1

訓練支援艦「てんりゅう」艦艇内2

自衛隊車両

潜水艦「しょうりゅう」1

潜水艦「しょうりゅう」2

3.イベントの楽しみポイント

楽しみポイント

子どもも大人も楽しめる輪投げビンゴでは、景品として海上自衛隊の帽子やバッジのプレゼントがありました。また、子ども向けですが海上自衛隊の制服を着て写真を撮ることができるブースもありました。

バルーンアートの剣

バルーンアートで剣やお花のバルーンを貰いました!

砲台

そして、何時間かに1度、ミサイルの砲台が動くというイベントがありました。

潜水艦「しょうりゅう」

潜水艦「しょうりゅう」は艦内ではなく上に乗ることができ、自衛隊の方が写真も撮ってくれました。支援艦の艦内や砲台、潜水艦などの見学、自衛官の方からのお話など、この機会でしかできない貴重な体験ができて、大人も子どもも大満足のイベントでした!

会場の設備情報

会場内には簡易仮設トイレがありました。飲食物の販売はないため飲み物の持参、見学前後に桜まつり会場もしくはその周辺でお食事を済ませることをおすすめします。

外での見学となりますので、帽子や羽織ものなど体温調節できる服装でお出かけすることをおすすめします。船内は急な階段が多いため、服装はスカートよりパンツがいいかもしれません。

4.アクセス・駐車場

駐車場

池船スポーツ公園駐車場

現地に駐車場はなく徒歩での入場もないため、シャトルバス以外では女島岸壁には行けません。現地に行くためにまずは池船スポーツ公園に駐車、女島岸壁へのシャトルバスに乗って向かいますのでご注意ください。※詳しくはこちらをご覧ください。

  • 池船スポーツ公園↔︎女島岸壁間の無料シャトルバスが運行しています。
  • 池船スポーツ公園出発便、女島岸壁出発便ともに30分ごとの運行となります。

無料シャトルバス待ちスペース

バスの待ち時間が30分程ありますので、子どもたちには暇つぶしのグッズがあるとおすすめです!

池船スポーツ公園へのアクセス

  • 東九州自動車道「佐伯IC」から車で約13分
  • 東九州自動車道「佐伯堅田IC」から車で約10分
  • 大分市中心部から東九州自動車道経由で約1時間

5.滅多にできない体験を!

普段の生活ではなかなか見ることの出来ない艦艇を間近で見ることができて、大人も子どもも大満足の時間を過ごすことができました。海上自衛隊の艦艇に興味のある方もない方も、ご家族やお友達を連れてぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか!