拍子水(ひょうしみず)

拍子水は姫島七不思議のひとつで、お姫様がおはぐろをつけたまま口をゆすごうとしたが水が無く、手拍子を打ち祈ったところ水が湧き出したという伝説から名付けられました。 「姫島村健康管理センター 拍子水温泉」の右側に、太古の昔から間断なく湧き出る拍子水があり、湧水は飲用することができます。

拍子水は金火山の東側に位置し、炭酸水素塩冷鉱泉が自噴する島内唯一の温泉です。水温は約25℃で、この拍子水を活用した「拍子水温泉」では、温泉に温水を加えた温泉(約41℃)と源泉(約25℃)を楽しむことができます。

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店舗情報

住所 〒872-1501
大分県 東国東郡姫島村 5118−2 MAP