大分城址公園

大分城は、豊臣秀吉に仕えた石田三成の妹婿・福原直高が築城を開始し、その後、竹中重利が引き継いで完成させた城で、「府内城（ふないじょう）」の名でも親しまれていました。江戸時代には大分地域の政治・軍事の拠点として重要な役割を果たしましたが、現在では天守閣跡の本丸周辺を含む一帯が整備され、「大分城址公園」として一般に開放されています。

公園内には春になると約70本ものソメイヨシノが咲き、桜の名所としても高い人気があり、開花の時期には多くの花見客でにぎわいます。

住所	〒870-0046 大分県大分市荷揚町4 MAP
トイレ	多機能トイレ(オストメイト対応、おむつ交換シートあり)
駐車場	なし
アクセス	大分駅から車で約6分、徒歩約徒歩約16分