【佐伯市宇目】ジブリ好きさんにおすすめスポット！となりのトトロの世界観漂う『ととろのバス停』

ネコバスが止まる！？バス停「ととろ」。佐伯市宇目轟地区の地名が由来のバス停で、現在は、市のコミュニティバスの停留所となっています。ととろのバス停から少し離れた場所には「ととろの森」があります。豊かな自然に囲まれた人気アニメ映画の世界観を堪能してみませんか？
この記事は、大分県佐伯市宇目へお出かけ予定の方／ジブリが好きな方／トトロが好きな方におすすめのマガジンです。

「となりのトトロ」を見た女の子が、自ら描いたトトロの絵を「ととろのバス停」に貼ったことが、この地が観光名所になったきっかけだそうです。その後も作品に関連する絵などを飾る人が増え、口コミやSNSで拡散され、メディアにも取り上げられるようになりました。

「となりのトトロ」だけでなく「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」など、他のジブリ作品の絵なども飾られています。

駐車場：あり
アクセス：佐伯市中心部から車で約1時間30分
　　　　　大分市中心部から車で約2時間
トイレ：公衆トイレあり

「ととろの森」には近所の方が手作りした小さなトトロの人形などが可愛く並べられています。

ネコバスの看板が置かれていて、窓から顔を出して写真を撮ることもできます。

車で約15分ほどの距離にある「木浦名水館 唄げんかの湯」は、豊の国名水百選のひとつ「蓮光寺湧水」を利用した入浴施設です。館内のレストランでは、「しいたけめし定食」「だんご汁定食」など、地元の名物料理を食べることができます。

Restaurant Ryuo（レストラン リュオ）はトトロのバス停横にあり、宇目ならではのジビエ料理を堪能でき、オーナーさん自ら仕留めた際のお話も楽しめます。また、デッキ席のみではありますが、愛犬を連れてのお食事も可能です！

自然に囲まれた山の中にある「山の幸 由紀ん子」では、厳選した上質のジビエ肉や九州を中心とした国産肉を使用することにこだわりを持ち、田舎のおばちゃん達の愛情たっぷりの美味しいお料理を楽しむことができます。