玖珠町 おでかけ
初心者必見!大分県でスケボーをはじめたい子ども・大人向けのスケボーパーク・スポット、スケボー教室、スケートボードショップ情報まとめ
- 1.スケボーをはじめたい初心者さんからよくある質問
- スケボーを始めたいのですが、何歳から始められますか?
- スケボーは何を揃えるべき?いくらくらいしますか?
- スケートボード本体
- ヘルメットとプロテクター
- スケートボード用の靴
- スケートボードパークの利用料(スポーツ保険料)
- 2.大分県内でスケートボード用品を購入するならムラサキスポーツ
- 3.大分県内でスケートボードが利用可能な場所
- 田ノ浦T-WAVE(大分市)
- アーバンスポーツエリア/大分スポーツ公園東駐車場(大分市)
- 大原公園スケートボード場(日田市)
- ダイハツ九州スポーツパーク大貞スケートボードエリア(中津市)
- 4.大分県でスケートボード入門したい人向けのスケボー教室/スケボースクール
- OSA(大分スケートボード協会)の主催するスケボー教室
- 開催頻度
- 参加対象
- 開催場所
- 料金
- 持ち物・レンタル料金
- お知らせ受け取り方法
- 編集コメント
- ムラサキスポーツさんの主催するスケボースクール
- 開催頻度
- 参加対象
- 開催場所
- 料金
- 持ち物・レンタル料金
- お知らせ受け取り方法
- 編集コメント
- 親子でスケボーを楽しもう
おでかけ
この記事は、大分県にお住まいの方がスケボーをはじめるときに便利な情報をまとめています。
初心者はまずいくらくらいの、何を揃えて、どこへ行けばいいの?何歳からはじめられるんだろう。大分県内にスケボーに適したスケボーパークやセクションのあるスポットはどこにある?ショップや体験教室は?といった疑問に、6歳の息子に付き添って調べたことを交えながら、お答えします!
目次
- 1.スケボーをはじめたい初心者さんからよくある質問
- スケボーを始めたいのですが、何歳から始められますか?
- スケボーは何を揃えるべき?いくらくらいしますか?
- スケートボード本体
- ヘルメットとプロテクター
- スケートボード用の靴
- スケートボードパークの利用料(スポーツ保険料)
- 2.大分県内でスケートボード用品を購入するならムラサキスポーツ
- 3.大分県内でスケートボードが利用可能な場所
- 田ノ浦T-WAVE(大分市)
- アーバンスポーツエリア/大分スポーツ公園東駐車場(大分市)
- 大原公園スケートボード場(日田市)
- ダイハツ九州スポーツパーク大貞スケートボードエリア(中津市)
- 4.大分県でスケートボード入門したい人向けのスケボー教室/スケボースクール
- OSA(大分スケートボード協会)の主催するスケボー教室
- 開催頻度
- 参加対象
- 開催場所
- 料金
- 持ち物・レンタル料金
- お知らせ受け取り方法
- 編集コメント
- ムラサキスポーツさんの主催するスケボースクール
- 開催頻度
- 参加対象
- 開催場所
- 料金
- 持ち物・レンタル料金
- お知らせ受け取り方法
- 編集コメント
- 親子でスケボーを楽しもう
1.スケボーをはじめたい初心者さんからよくある質問
これからスケボーをはじめたいと思った時に、疑問に思うことをまとめました!スケートボードのちょっとした専門用語もわかるとショップの店員さんとも話がスムーズかも。
スケボーを始めたいのですが、何歳から始められますか?
スケボーを始めるのに何歳にならないとできない!といった規定や資格は当然ありませんが、適した年齢は「4〜5歳」と言われています。 子どもは4歳になると運動能力が発達し、バランスをとったり全身を使う運動ができるようになったりします。また、スケボーをする上で一般的なルールがあるので、ルールを理解して遊べるといいですね。
スケートパークやスケートボードOKの広場や公園、それぞれにマナーがありますが、一般的には次のルールを守るようにしましょう。
- 挨拶をしっかりする
- パークのルールが掲示されていればよく読む<br>(パーク内では、走行の方向があったりするので誰かが滑ってるときは横切らない)
- プロテクターをつける
- 順番を守る(譲り合いましょう)
- ゴミは持ち帰る
もちろんですが、車道や歩道、人混みの中、禁止されている場所での走行はNG。禁止されていない公園では、近隣の人通りや住居の少ない場所を選びましょう。
スケボーは何を揃えるべき?いくらくらいしますか?
スケボーをはじめるときは、スケートボード本体と、ヘルメット、プロテクター、使い古せる靴、その費用、そしてスケボーができる場所とその場所のルール、スクールで習いたい場合は教室の情報が必要になりますね!
大分県ではじめたい人向けに情報をまとめてみました。
スケートボード本体
スケボーをはじめた頃は、板と車輪がついたものをスケートボードと呼ぶと思っていたのですが、実は板や車輪、ネジまで1つ1つバラ売りされています。デッキ、デッキテープ(滑り止めの紙)、トラック、ウィール、ベアリング、ビスと呼び、それら全て組み立てられた状態で販売されているものを「コンプリート」と呼びます。
こだわり出したらピンキリで、1つ1つセレクトした場合のボリュームゾーンは3万円〜4万円くらいかな?コンプリートは、1万円〜2万円くらいで購入できます。トイザらスやドンキーホーテで見るような、おもちゃのスケボーは3000円〜5000円程度なので、少し高く感じるかもしれません。
初心者だし、いつまで続くかわからない、と不安だけどはじめてみたい場合は、安いものでも大丈夫ですが、ゆくゆく障害物で技を決めたい!という目標がある場合は「コンプリート」の購入をおすすめしております。ちなみに子ども用のコンプリートは種類が少なく予算的には1万円台前半でした!
コンプリートで満足いかなくなるくらいハマったら、パーツを揃えて行くとよいですね。
▼ スケートデッキのサイズの目安
長さは身長(足の長さ)に合わせて選ぶとよいでしょう。足を前後に広げたときに、リラックスして乗れるサイズを選びます。幅は、乗る人の足の大きさにもよりますが、幅が細いとトリックがしやすい反面、安定性に欠ける傾向があります。逆に太いと安定しますが、重くて乗り回すのがやや難しくなります。
大人)長さ:31〜32インチ、幅 :7.5〜8インチ
(キッズ)長さ:27〜29インチ、幅 :7.25〜7.5インチ
※ キッズの身長は135cm〜155cmくらい。
ヘルメットとプロテクター
初心者の場合、子どもも大人もかならずヘルメットとプロテクターを準備しましょう。ヘルメットもプロテクターも自転車用のものと共用で問題ありませんが、プロテクターは必ず6点セットで、ひじ、ひざ、手首〜手をカバーするものが良いです。
価格帯は5000円〜1万円くらいのものがありますが、それぞれ値段相応だなという印象です。(安いとカバーの部分が壊れやすかったり、カバー範囲が狭くて怪我の元になる)
それ以上の価格帯のものは、大会に出たり毎日使うような頻度で、セクション(障害物)をかなり使ってる場合ですね。価格に応じてどんどん頑丈になっていきます。サイズは体型によるので、心配な人はショップで試着すると良いと思います。
スケートボード用の靴
専用の靴が販売されているわけではないのですが、初心者の場合の多くは靴がこすれて直ぐに駄目になってしまいます。6歳の息子は1日で靴に穴が空きました。(乗り方が下手だったのもありますが…)上達するまでは何でもいいので、メルカリなどで安く購入しておくのをおすすめします。
スケートボードパークの利用料(スポーツ保険料)
こちらは大分市 田ノ浦ビーチの向かいにある「T-Wave(ティーウェーブ)」でセクションを利用する方は必須となっており、年間で800円〜5000円の費用がかかります。また、4月の更新となるため、たとえば2月に加入する場合は、4月からまた支払う必要があります。
* 庭や家の前の道路で練習をする場合はかかりません。
* セクション(ジャンプ台、ランプ、金属製レール等のスケートボード練習用障害物)を利用する場合はスポーツ保険への加入必須、セクションを利用しない場合は必要ありません。
2.大分県内でスケートボード用品を購入するならムラサキスポーツ
インターネットですべて揃えることはできますが、体格にあったものを選ぶために試着したり、プロに聞きながら購入したいという場合、大分県内では ムラサキスポーツさん(パークプレイス大分内)一択のようです。
子ども向け・大人向け、コンプリートやパーツ1つ1つ選びたい方にも十分な品揃えがありますが、あくまで大分県内で、のお話です。とはいえ、初心者で必要なものは一通り揃うのと、後述しますが初心者向けのスケボー教室も開催しており、アフターフォローもバッチリかと思います!
ムラサキスポーツ パークプレイス大分店 |
---|
大分県大分市公園通り西2-1パークプレイス大分 サニーウォーク 2F |
097-578-7751 |
3.大分県内でスケートボードが利用可能な場所
田ノ浦T-WAVE(大分市)
大分県内でも充実したスケートボード練習用のセクション(障害物のこと。ジャンプ台、ランプ、金属製レール等)があり、屋根のある半屋外施設で、雨の日もスケボーを楽しむことができます。T-WAVE内にあるセクションは大分スケートボード協会(以下、OSAという)の管理下にあり、無断で利用できません。前述した通り、スポーツ保険料(年800円〜5000円)のお支払いが必須となっております。
利用料金:無料(但し、施設内のセクションはOSA指定スポーツ保険加入者のみ使用可)
URL:https://www.city.oita.oita.jp/o177/shisejoho/annai/1489541570770.html
OSA指定スポーツ保険加入方法:https://select-type.com/s/oita-skateboard-association#page_spcff9e06875aea2cd494068c516adb3915
注意事項:田ノ浦T-WAVEは多目的施設として大分市が無料開放している公園であり、スケートパークではありません。様々な方が利用する場所ですので、譲り合いの精神を忘れないようお願い致します。また、誰かが滑っている場合、横切ることがないよう流れを意識してください。
アーバンスポーツエリア/大分スポーツ公園東駐車場(大分市)
利用料金:無料
大原公園スケートボード場(日田市)
大原公園スケートボード場 |
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大分県日田市田島659 |
利用料金:無料(事前登録要)
ダイハツ九州スポーツパーク大貞スケートボードエリア(中津市)
ダイハツ九州スポーツパーク大貞スケートボードエリア |
---|
大分県中津市加来2283−27 |
0979-62-9024 |
利用料金:無料(事前登録要)
4.大分県でスケートボード入門したい人向けのスケボー教室/スケボースクール
スケボーの準備ができ、練習してみてるけどなかなか乗れない…最初はしっかりと先生にレッスンを受けたい!と思う方は多いのではないでしょうか。
大分県内では、定期的にスケボー教室が開催されており、それぞれ特徴・レベルに応じて参加する教室を選ぶと良いでしょう。いずれも月額タイプではなく、スポットでのものになります。
超初心者でどちらも参加してみた編集としては、超初心者はムラサキスポーツさんの開催する教室、セクション利用や技をキメたい!という人はOSAの教室が合っていると感じました。また、すべてレンタルがあるので手ぶらでもOK。スケートボード一式をまだ揃えていないので、どれがいいか迷っているという場合はレンタルして色々乗ってみるといいかもしれませんね。
OSA(大分スケートボード協会)の主催するスケボー教室
開催頻度
月1日、午前の部・午後の部の2回
参加対象
5歳以上
開催場所
田ノ浦T-WAVE(大分市)
〒870-0100 大分県大分市八幡4253
GoogleマップURL:https://maps.app.goo.gl/zjNQ5BW7K2XQwFtj9
料金
2000円(現金払い・お釣りのないようお願いします)
持ち物・レンタル料金
お持ちであれば、スケートボード用品(スケートボード、ヘルメット、プロテクター)
レンタルもありますので手ぶらOK。
スケートボード一式 500円 ※ボードのみのレンタルも同じ料金です
内容 … スケートボード、ヘルメット + 手首・肘・膝用プロテクター
プロテクターのみ 300円
内容 … ヘルメット + 手首・肘・膝用プロテクター
お知らせ受け取り方法
Instagramのフォローもしくは、HPをチェック
https://www.instagram.com/oita_skateboard_association/
https://select-type.com/s/oita-skateboard-association
編集コメント
プッシュやチクタクなども少し取り入れていますが、どちらかというとセクションで技をキメたい!という人に向いてると思います。
OSAのスケボー教室では、スポーツ保険の加入が必須となっておりますので、参加の3営業日前までにはお申し込みをしておくと良いでしょう。
ムラサキスポーツさんの主催するスケボースクール
開催頻度
月1回程度
参加対象
- スケボーに一度も乗った事が無い方
- 家族でスケボーをやってみたい方
- スケボーを買ったけどどう乗ればいいか分からない方
開催場所
大分スポーツ公園 アーバンスポーツエリア
GoogleマップURL:https://maps.google.com/maps?q=33.20117514228482,131.66140615940094
料金
1650円/1回あたり(現地決済・現金払いか、店舗支払いの場合は現金以外もOK)
持ち物・レンタル料金
お持ちであれば、スケートボード用品(スケートボード、ヘルメット、プロテクター)
レンタルもありますので手ぶらOK。
スケートボード:770円
ヘルメット:330円
パッド:220円
※ 安全の為にヘルメット、パッドの着用は必須になります。
お知らせ受け取り方法
Instagramのフォローもしくは、ムラサキスポーツ公式アプリ内のパークプレイス店をフォロー、店舗のお知らせをチェック
https://www.instagram.com/murasakisports_oita/
https://www.murasaki.co.jp/brand/ridelifemag-murasaki-sports/shop/oita
編集コメント
STEP01とSTEP02があり、超初心者さんはこちらをおすすめします。次の記事でも詳しく説明しますが、少人数制でプッシュができるようになるまでしっかり時間をとってもらえるので、ちゃんと乗れるようになれます。
親子でスケボーを楽しもう
日本各地に公共のスケートパークが増え始め、親子で楽しめるスポーツとして人気が高まっているスケボー。マナーを守って楽しめるといいですね!
本記事は、編集部独自で調べておりますが、不足の情報などありましたらInstagramのDMより遠慮なくご連絡くださいね。
https://www.instagram.com/littleoita