おでかけ

現在見頃を迎え、青一色に広がるキレイな景色が楽しめるネモフィラ。大分県内でネモフィラを楽しむことができるスポットを開花時期、駐車場情報などと併せて紹介していきます。可愛らしいお花に癒されませんか?

【大分市】おかばる花公園(4月15日(月)~5月12日(日))

大分市横尾の休耕田を整備したおかばる花公園では、1月にボランティアの方々が約8千平方メートルの棚田に約3万株を植え、川に見立てたキレイな青いネモフィラが咲き誇ります。釣り人や船頭のかかし、水車小屋も設置され、第1駐車場横には可愛らしいハナビシ草も咲いています。

基本情報

期間:4月15日(月)~5月12日(日)
入場料:無料

アクセス・駐車場

アクセス:〒870-0126 大分県大分市横尾1008[Googleマップ
 パークプレイス大分から車で約3分、徒歩約30分
 大分駅から車で約20分
駐車場:あり

【中津市】青の洞門対岸(4月中旬〜5月上旬)

山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にあるトンネル「青の洞門」沿いの山国川対岸に広がる田んぼ一面に、インシグニスブルーという品種の青いネモフィラが咲き誇ります。 期間中は“甘味処 禅海茶屋”にて「ネモフィラソフト」を限定販売中!

基本情報

甘味処の営業時間:11:00〜15:00
    定休日:水曜・木曜(祝日除く)

アクセス・駐車場

アクセス:〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木[Googleマップ
 中津駅から車で約23分
 大分駅から車で約1時間10分(高速使用)、1時間50分(高速不使用)
駐車場:普通車約85台(軽自動車・身障者用含む)
    大型車8台

【竹田市】くじゅう花公園( 4月下旬~5月下旬)

くじゅう花公園は、春〜秋に500種500万本もの花を咲かせる花名所で、約9万株の爽やかなブルーの小花が丘一面を埋め尽くします。

基本情報

時間:8:30~17:30 ※17:00最終受付
定休日:シーズン中は無休
入場料:大人(高校生以上) 1300円
    小人(5歳以上) 500円
    団体(15名以上) 大人800円、小人300円、老人クラブ(10人以上)700円
※4月中旬〜6月上旬までの料金です

アクセス・駐車場

アクセス:〒878-0201 大分県竹田市久住町大字久住4050[Googleマップ
 豊後竹田駅から車で約21分
 大分駅から車で約1時間12分
駐車場:300台(バス駐車場13台、身障者用駐車場3台、タクシー駐車場6台)

【杵築市】るるパーク(3月23日(土)~5月12日(日))

現在、「ネモフィラブルーフェスタ」が開催されている、るるパーク。丘状のフラワーガーデンがネモフィラのブルーで染まる様子はまさに絶景です!今年で6回目の栽培となり、約5000平方メートルに約70万本が植えられています。4月上〜中旬が一番の見ごろとなるようで、4月下旬からはブルーとグリーンが混ざり合った柔らかな印象の花畑に変化します。

るるぱーく(農業文化公園)
大分県杵築市山香町日指1−1
0977-28-7111
施設情報を見る

基本情報

日時:3月23日(土)~5月12日(日)
時間:9:30~17:00 ※期間中毎日開園
入場料:無料

アクセス・駐車場

アクセス:〒879-1312 大分県 杵築市 山香町日指1−1[Googleマップ
 杵築駅から車で約25分
 大分駅から車で約38分(高速使用)、約55分(高速不使用)
駐車場:大型駐車場あり、大分あったか・はーと駐車場9台あり

フラワーガーデンまでの所要時間

正面ゲートからは徒歩3分です。車いすやベビーカーを利用の方は正面ゲートから入ってすぐ左手のショップ・廊下・花昆虫館(屋内つばき園)を通り抜けるルートがおすすめです。(建物内バリアフリーのため)

2022年開催の様子

2022年のGWに訪れた際は見頃を過ぎていましたが、広大な敷地に広がるネモフィラに驚きました。

青空×ネモフィラ×湖の3つの青がとてもキレイでした!

【国東市】国東町小原の休耕田(4月15日(月)~5月12日(日))

「菜の花」の黄色と「ネモフィラ」の水色が視界いっぱいに広がる素敵な景色を楽しめます。国道213号のサイクリングロード沿いの約2.8ヘクタールで咲き誇ります。

アクセス・駐車場

アクセス:〒873-0511 大分県国東市国東町小原1926[Googleマップ
 杵築駅から車で約30分
 大分駅から車で約1時間8分(高速使用)、1時間30分(高速不使用)
駐車場:ホームセンターセブン国東店前に来訪者の臨時駐車場あり