大分市府内町Quan Pho18（フォー・エイティーン）で大分にいながら本格的なベトナム料理が楽しめる！営業時間・定休日・アクセス方法などまとめ

大分にいながら世界の本格的なお料理が食べられるシリーズ！今回は「ベトナム料理専門店」のQuan Pho18（フォー・エイティーン）さん。ランチメニューやディナーメニュー、人気のフォーだけでなく混ぜて食べるビーフンや、食後のあまいコーヒーも本格派。
本場のベトナム人のやっているお店で、お客さんもベトナム人が多く訪れるのだそうです。

大分駅から徒歩９分、府内五番街の赤レンガ倉庫を大分県庁側に曲がり、まっすぐ歩いてローソンを目指すと見えてきます。お隣は肉バルCHICO（チコ）さん。

営業時間：
（平日）11:00〜15:00（ランチ）、17:00〜21:00（ディナー）
（土日祝） 10:00〜23:00（ランチから通し営業）
定休日：水曜日

支払い方法は現金と、PayPay、LINE Payが使えます。
クレジットカードは利用できませんでした。

専用の駐車場はありません。近辺に有料駐車場がたくさんありますので、そちらをご利用ください♫

メニュー豊富で食べてみたい料理が沢山！基本的に一部ランチのみお得メニューがあるものの、メニューに記載のものは、ランチ・ディナー・テイクアウトすべて利用できるようです。

店員さんに聞いてみたところ、日本ではフォーが人気だけど、混ぜて食べるビーフンの方が現地ではよく食べられてるかもとのことで、フォー食べにきたのにふたりともビーフンを選択。単純ですね（笑）

２０．BUN BO HUE（ブン・ボー・フェー）850円
牛肉の煮込みスネ肉、バラ肉、ハム、鴨血入り、自家製の食べるラー油と魚醤のピリ辛スープの太麺ビーフン。

ピリ辛で、麺が丸く、フォーよりもちゅるんとした感じ。コシはない麺で、食べごたえしっかり。牛のスープがきいたエスニック麺。フォーと比較すると、よりしっかり味がついてる感じでした。別皿の生野菜をお好みで入れ手食べます。

２３．BUN THIT NUONG（ブン・ティツ・ヌオン）890円
ベトナム南部の名物ガランガル（※）やレモングラス風味の焼豚肉に揚げ春巻き入りの、混ぜるビーフン。

上から少しあまめのスープをかけて混ぜながら食べる、ベトナム風冷麺みたいなイメージです。甘辛いかつ、お肉好き、ボリューミー！をお求めの方におすすめ。普段少食のわたしには、ハーフサイズかレディースサイズが欲しかったかな？
※ インドネシアで食材や医薬品として用いられているショウガ科の植物の地下茎。

ランチ限定：生春巻きと揚げ春巻きのセット 390円→290円
ランチタイムの「セットだとお得」に釣られて、追加しました。お腹が減っているとの注文ってキケンです、ブン・ティツ・ヌオンにも揚げ春巻きが入っていたので、大食い選手権に突入してしまいました…美味しいんですけど苦しい！笑

11:00〜15:00のランチタイムはコーヒー１杯無料のサービスがあります。

とくにランチ限定やディナー限定などの記載がなかったので、メニューのものはいずれも注文できると思います。大人数でたくさん頼んで、少しずつ食べたい！
スープのフォー・米麺料理、ビーフン・米麺料理、バイミーなどご飯・パン料理、おつまみ、お鍋料理などが提供されているようです。

テイクアウトはメニューの全商品がお持ち帰りできるとのこと。自宅で本格ベトナム料理をいただきたい場合はいかがでしょう？お電話で受け付けています。

店舗の壁面にところせましと、ベトナムの食料品・調味料などが陳列されており、これらはお土産として購入いただけます。

府内町のローソンをすぎると、見えて来る外観です。突然現れる東南アジアっぽさ！

店舗内は、ベトナムの雰囲気の内装です。お席はカウンター席が３〜４席、４人程度座れるテーブルが３席、奥には４人崖テーブルが７席あり、１名から30名、店舗貸し切ると45名程度の大人数が入りそうでした。

入り口にやや段差があり、幅が若干狭いので、介助が必要・種類を選ぶかもしれません。お手洗いは、車いすでの利用は難しそうでした。

大分市市民活動・消費生活センター「ライフパル」および、徒歩１〜２分ほどの裏手に府内アクアパークに公共のシャボン玉トイレ、多目的トイレがありますのでそちらを利用いただけます。（いずれも、どなたでも、トイレだけでも利用が可能です。）